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家族と疎遠でずっと一人暮らし

2018/10/17

こんにちは。

福寿苑の永井です\( ・ᴗ・ )

 

本日は、ご相談実例をご紹介したいと思います。

B様   ( 三鷹市内在中 ,87歳   男性  要介護2 )

要介護2でおひとり暮らしをされていたのですが、残念ながらご家族とはずっと疎遠で身寄りの方がいない状況であり、ご本人の年金額である月額16万円以内ですべての費用をまかなう必要がありました。

東京都内の場合、介護保険の自己負担分を考えると16万円でのご入居はなかなか難しいものがあります。とはいえ候補となる施設がないわけではなかったので、都内近郊でなんとか予算内におさまる3つほどのホームにご見学の同行を行いました。

 

しかし、これから先のことを考えると介護度が上がって自己負担額が増えてしまう可能性も大いにありますし、医療費が必要になることも考えられます。「家賃や食費など額面の金額だけでなく、今後のことも想定して老人ホーム探しをしていきましょう」とケアマネさんやご本人にもご説明し、都内だけではなくもう関東一円へと範囲を広げて入居先を探すことになりました。

 交渉の末見つけた心強い入居先

ご本人としては特に三鷹周辺にもこだわりがなかったようなのでそこは問題ありませんでしたが、やはりネックとなったのは身寄りがいらっしゃらないことでした。

私も入居の可否を当たる先を少しずつ広げて老人ホームや高齢者住宅にアプローチをしていき、ようやく群馬県の太田市で予算的にも問題がなく、身寄りがない方でも受け入れが可能な老人ホームを見つけることができました。こちらの経営者の方にはいろいろと交渉や確認をさせていただいたのですが、「これから先介護度が上がったとしても医療費や消耗品代まで含めて絶対に予算の範囲内でおさめるようにケアをします」

と価格面でも融通を利かせていただき、心強いお言葉をいただけたことがなによりの決め手となりました。

結局、引っ越しの費用の工面や段取りのために数か月が必要となってしまうことにはなったものの、Bさんも群馬のそのホームを気に入られご入居されることになりました。

予算が潤沢でない方や身寄りがない方でも粘り強く探せば入居できるホームはきっと見つかります。

「こんな条件じゃきっと見つからない」とあきらめてしまうのではなく、ご相談ください。